銀歯をなくして好感度アップの白い歯へ
20代の時に入れたセラミックの歯茎の色や金属が気になり、最も良い方法できれいになりたい!とのご希望でした。
歯茎のケア、食いしばり予防など、歯茎を瘦せさせないセルフコントロールからスタート。
40代の天然歯もトランセントホワイトニングで白く艶を出すことが可能です。
同時に仮歯で歯の形をシュミレーションを行い、セラミック交換へ。
歯の支台歯に金属が入っているため、透けてみえない工夫と噛む力が強い方にも対応可能な素材(セラミック)を選択しました。
Before
After
性別 | 女性 |
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年齢 | 45歳 |
主訴 | 古いセラミックの歯茎のキワが気になります。 口を開けて見えている金属を無くして綺麗にしたい。 |
治療方法 | ①歯周病治療および食いしばりのコントロール(保険治療) ②20年前のメタルボンド(陶材焼き付け鋳造冠)を撤去しTecで咬合挙上及び咬合調整しながら咬合安定を確認しました。 ③トランセントホワイトニング2回実施後、ジルコニアへ ④現在、ナイトガード使用しながら経過観察中 |
治療期間 | 6ヶ月 |
治療費(総額) | 1,020,000円 |
初診料 | 3,850円 |
再診料 | 1,650円 |
トランセント ホワイトニング |
44,000円×2回 |
セラミック (ジルコニア) |
前歯 132000円×2本 臼歯 110000×6本 |
(歯周管理およびメンテナンスは保険治療で行っています) |
■セラミック治療のリスクと副作用
・支台歯を削ります。
・歯肉炎、歯周炎の治療がきちんと完了していない方は、はぐきの境目が長持ちしません。
また、装着時の接着力が低下する可能性が高いため脱離するリスクがありますので、セラミック作成前に歯肉の状態を整える必要があります。
・硬い素材は天然歯を傷つけてしまう場合がありますので、かみ合わせの調整は術後必ず確認が必要です。
・かみ合わせや歯ぎしりが強すぎる方はセラミックがはずれたり割れてしまう可能性がありますので術後の確認メンテナンスは必ず必要です。
マウスピースの使用が必要です。
・まれに根尖性歯周炎を生じる可能性があります。
■ホワイトニングのリスクと副作用
ホワイトニングの一般的な副作用:歯の痛み、知覚過敏、歯肉の灼熱感、粘膜の潰瘍
治療に伴うリスクや副作用についてはこちら
当院は、
歯を通して健康で
豊かな人生をサポートする
「歯の一生相談窓口」です
機能性と審美性の両面から診断し、
可能なかぎり神経を残す治療法をご提案。
ずっと美しい歯を患者様と
二人三脚で育てていきます。